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不動産仲介業者への営業で知っておくべきキホンとは?

夢の満室経営に近づくための大家さんの条件をご存じですか?

 

いい意味で「でしゃばった」大家さんになることです。

 

普通の大家さんなら空室対策のために家賃を下げますが、でしゃばり大家さんはさまざまな工夫で物件価値を上げて家賃は下げません。普通の大家さんなら入居者募集を管理会社に任せて待っていますが、でしゃばり大家さんは仲介業者に営業をします。

 

ではなぜでしゃばり大家さんは仲介業者に営業をするのでしょうか?そのカラクリをご紹介します。

 

 

目次

なぜ大家さんが営業をしなければいけないのか?

仲介業者への営業心得とは?

 

なぜ大家さんが営業をしなければいけないのか?

 

管理会社を窓口にして客づけをしているから大丈夫、と思っている方が多いと思います。しかし、それは一昔前のお話です。

 

以前なら、管理会社1社を窓口にして、そこから同業他社へ物件を公開し客付けしていくのが一般的でした。しかし現在では物件数が増えてしまったために、仲介業者は優先順位をつけて紹介しなければいけません。

 

仲介業者の紹介の優先順位は・・・

1、自社の物件

2、自社のサブリース物件

3、自社管理物件

4、一般紹介物件(非管理物件)

 

仲介業者に紹介をお願いしても、あなたの物件は4に当てはまります。そのため、なかなか紹介されない・・・と嘆くケースが多いのです。せっかくリフォームして物件価値をあげたのに入居希望者がこないことの原因はココにあるのです。

 

大家さんにとって不利な状況だからこそ、1人でも多くの仲介業者に客づけしてもらえるように営業活動をしていく必要があるのです。

 

 

仲介業者への営業心得とは?

 

仲介業者へ営業をするときに大切な心得があります。「できるだけ多くの業者に訪問すること」です。

 

実際に営業活動に行ってみてください。「大家さんが営業なんて変だ」「プロに任せておけばいいものを…」とあまり歓迎されないケースが多いと思います。約8割の仲介業者は大家さんの営業に対してイヤな顔をするでしょう。

 

しかし2割の仲介業者は「一緒にがんばりましょう!」と前向きな姿勢をみせてくれます。営業に対してイヤな態度をとる仲介業者にであったら「8割の人だ!2割の協力的な業者へ営業しにいこう」と思ってください。

 

営業のコツは1件1件で反省するのではなく、1日全体を通して反省することです。10件めぐれば2件の業者が、100件めぐれば20件の業者が協力してくれる確率です。めげずにチャレンジしましょう。

 

 

今回のまとめ

 

仲介業者を味方につけることができれば、入居希望者が一気に増えるかもしれません。仲介業者への営業を行ってみてはいかがでしょうか?

 

大家さんが営業をするべき理由
・仲介業者にとって一般物件の紹介依頼は優先順位が低い
・物件価値が高くてもお客さんに物件情報が届かない
・多くの仲介業者に物件の魅力を伝える必要がある

 

~営業の心得~
たったの2割しか協力的な業者さんはいない!8割の業者さんの反応は気にしない



 

さいごに・・・

入居者募集に困っている、空室対策に悩んでいるなど大家さんには多くの悩み事があると思います。その悩み事、ぜひアパルトマンにご相談ください!
 
1室からサブリースを行っているので安心の経営をご提供できます。その他、空室対策などプロと一緒にお悩みを解決しませんか?

 

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