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空室対策!稼働率を上げるための5つのポイント

名古屋で行われた「賃貸住宅フェア」で、あるオーナーさんが「年間稼働率98%超の秘訣」と題して講演しました。稼働率を上げるための5つのポイントを語っておられましたので抜粋して紹介します。
 

▼目次

1.不動産会社にお客様を連れてきてもらうこと
2.入居したいと思わせる部屋づくり
3.退去させないこと
4.退去後の原状回復工事を早く
5.適切な賃料と最新設備の設置
 

1.不動産会社にお客様を連れてきてもらうこと

募集を地元の不動産会社5社に委託している関係で、自分の物件に入居者を連れてきてもらうための行動が大切です。
 
ホームページを作って空室の募集情報を細かく掲載したり、賃料交渉には柔軟に対応することを宣言したり、内見の際は自分で部屋の説明をする、物件周辺の施設や最寄駅の時刻表を用意して「どんな生活ができるか」想像できるようにしている、など、自主管理オーナーならではの努力をしています。
 

2.入居したいと思わせる部屋づくり

アパート全体の整理整頓と清掃はもちろん、ゴミ置き場、自転車置き場などの整理をしっかりして、内見に訪れたお客様に気に入っていただけるように心掛ける。また、引っ越してきた当日に、入居者を食事に誘って、簡単な町の紹介をすることもあるそうです。
 

3.退去させないこと

退去を防ぐために、入居者との会話を積極的に行い物件に対する意見をよく聞く。入居者から指摘されて、虫が集まる蛍光灯からLED照明に交換したりゴミ置場の照明を明るくしたこともあるそうです。
 

4.退去後の原状回復工事を早く

退室後すぐに入居可能な状態にする事が大切です。
 

5.適切な賃料と最新設備の設置

新築物件が近くに建ったら現地に行って調査する。新しい設備を導入するときは、入居者の要望を想定して、食洗機用のコンセントを設置したり、宅配BOXを設置したり、それぞれを選択しています。
 
「大家は入居者に対して安全で快適な住環境を提供しその対価として家賃をいただいている、ということを念頭において賃貸経営をすれば、おのずから稼働率は上昇するのではないでしょうか」というコメントで最後を締めくくりました。
 

さいごに・・・

入居者募集に困っている、空室対策に悩んでいるなど大家さんには多くの悩み事があると思います。その悩み事、ぜひアパルトマンにご相談ください!
 
1室からサブリースを行っているので安心の経営をご提供できます。その他、空室対策などプロと一緒にお悩みを解決しませんか?

 

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